911事件の当日、世界貿易センターノースタワーの地下で清掃をしていたウィリアム・ロドリゲスが体験したことは、米国政府の公式見解と相容れない。
まず最初の地下で大爆発があり、それから1機目がビルに激突した、という。彼はマスターキーを使って多くの人命を救助した。そして今も200名の亡くなった仲間たちのために自らの体験を語り続け、真相究明を続けている。
2006年10月7日に450名を集めて行われた「911真相究明国際会議in東京」でのパネリストの発言を中心に、日本ではまだほとんど知られていない911事件の隠された事実を伝える衝撃の本。
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