事件から10周年、待望の日本語版のDVD化。
制作者のジュリエット・キエーザは、私たち日本人に「9・11を画策した人たちは、人類に取って非常に危険な存在だ、ということです。彼らは今でも権力のある場所にいて、強大な力を持っています。また新たな惨事を次々引き起こすかもしれません。彼らを阻止することが、現代を生きる私たちの責務です。私たちは自分や子どもたちの未来を守らなければならないのですから」と伝えた。9・11の政府公式説に専門家から投げかけられる数々の疑問。世界で話題の911ドキュメンタリー映画の決定版。
『ZERO:9/11の虚構のテーマ』は明確だ。
「911事件の公式説明は真実ではありえない!」
イタリアのTelemacoによって2007年に製作されたこのドキュメンタリー映画は、米国の作家でオピニオンリーダーの一人ゴア・ヴィダル、イタリアの作家でノーベル文学賞受賞者のダリオ・フォーによる説明を軸に、事件目撃者や犠牲者遺族、米国と欧州の学者や知識人、各分野の専門家、軍や警察の関係者等々による数多くの証言によって作られている。
それらは、この事件に関する米国政府の説明が「はなはだしい矛盾と食い違いと無知の羅列」(イタリアの日刊紙イル・コリエレ・デ・ラ・セラ)に過ぎない、という事実を白日の下に晒す。
2001年9月11日に起きたあの忌まわしい事件の直後、何一つまともな調査も捜査もされず明確な根拠が示されることなしに「19人のテロリスト」が限定された。米国大統領ブッシュは即座にオサマ・ビンラディンを「首謀者」であると決定した。しかし事件捜査に最高の責任を負うFBIは、現在に至るまでオサマの911事件の関与を認めていない。ニューヨーク世界貿易センタービル群の崩壊やペンタゴン襲撃についての公式の説明は、記録され証言された事実と大きく食い違う。物証が破壊され、記憶が隠され、データは捏造された。。。
http://zero.9-11.jp