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911事件直後、テロに対処する最大の権限を大統領に与えるという法律が採決されたとき、米国議会はたった1人をのぞいて、全員が賛成した。その結果、アフガニスタンが空爆され、多くの無実の人が巻き添えとなって殺された。
そのときこの法律に立った1人で反対したのがバーバラ・リー議員。彼女がこの勇気ある行動をとったその源は何なのか?朝日新聞の伊藤千尋さんが聞いた質問に対する彼女の答え、非武装中立で平和を守り、広げているコスタリカの事例など、元気の出てくる小冊子だ。
この商品は2007年04月13日(金)に登録されました。
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